「J-PARCハローサイエンス」素粒子生成標的~極限の設計技術~

| 開催回 | 第107回 |
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| テーマ | 素粒子生成標的~極限の設計技術~ |
| 概要 | 宇宙から降り注ぐ不思議な素粒子「ミュオン」。J-PARCでは、このミュオンを人工的に発生させ、物質の正体や宇宙の謎に迫る研究を行っています。今回は、ミュオン生成の鍵を握る「標的」に焦点を当て、独自の高度な設計と技術の結晶について解説します。 |
| 講師 | 砂川 光(SUNAGAWA Hikaru) J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン |
| 日時 | 6月26日(金)18:00~19:00 |
| 会場 | AYA'S LABORATORY 量子ビーム研究センター (AQBRC) 1階会議室 ※ オンライン(Zoom)併用 |
会場周辺地図 |
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◆ 講演動画 ◆ |
Q and A
※ 当日いただいた質問について補足します。
- Question - 1 -
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現状ではミュオンの生成量はどの程度でしょうか?
- Answer - 1 -
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陽子1個に対してのミュオンの生成効率ですが、種類と方向にもよりますが、大体0.1~2%程度です。1MWの陽子ビーム運転時は、1秒間に約4.0×10^13個のミュオンが生成されることが見積られていますが、電磁石を用いて捕獲・輸送し実際の実験エリアに供給される際は1秒間に1.0×10^8個になります。
- Question - 2 -
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J-PARCで可搬型のミュオン発生装置の研究は行っているか
- Answer - 2 -
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はい、行われています。小型のミュオン発生装置と発生したミュオンを加速するミュオン加速器などの開発が行われており、現在も進められております。
