J-PARC|物質・生命科学実験施設

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J-PARCセンター
〒319-1195
茨城県那珂郡東海村白方白根2番地4
HPの情報に関するお問い合わせ先:
<web-staff@j-parc.jp>
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過去のニュースとトピックス

[新聞発表ニュース] , [トピックス] , [J-PARC News ハイライト], [定例加速器報告]

新聞発表ニュース

dot2016.8.8 press T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す [J-PARC発表]

dot2016.2.19 press J-PARC物質・生命科学実験施設 (MLF) の利用運転再開について (お知らせ) [J-PARC発表]

dot2015.11.9 press 西川公一郎名誉教授とK2K/T2Kコラボレーションが「ブレークスルー賞」を受賞 [KEK発表]

dot2015.10.27 press J-PARC物質・生命科学実験施設の運転再開について (お知らせ) [J-PARC発表]

dot2015.2.6 press J-PARCの3GeVシンクロトロン加速器が性能を大幅に向上 - 1MW相当のビーム加速に成功 - [J-PARC発表]

dot2014.5.28 press 人類が手にする物質を透視する新しい“眼” [J-PARC発表] [KEK発表]

dot2014.5.7 press 新構造の酸化物イオン伝導体を発見 中性子と放射光で構造決定・イオンの流れを可視化 [J-PARC発表] [KEK発表]

dot2014.4.25 press 量子ビームの合わせ技で電子の動きを捉える [J-PARC発表] [KEK発表]

dot2013.3.21  press J-PARCで世界最大のパルス中性子ビーム強度を達成 [JAEA発表] [KEK発表]

dot2012.8.22  press J-PARC中性子線施設における元素戦略プロジェクト利用とトライアルユース利用の重点分野利用制度を新設 [JAEA発表] [KEK発表]

dot2012.5.16  平成24年度 (後期) 運転計画について

dot2012.1.20  press J-PARC施設利用実験再開について [JAEA発表] [KEK発表]

dot2011.8.3  J-PARCで加速器用超高性能磁性体コア量産に成功 ~被災の中から大強度化に向けて~[JAEA発表] [KEK発表]

dot2011.6.27  高加速勾配を実現する新たな金属磁性体コアの製造に成功

dot2010.12.27  50GeVシンクロトロン加速器 (MR) の運転状況について
12月現在、ニュートリノ実験に110KW以上の安定な陽子ビーム供給運転を継続しました。なお主電磁石電源の一部に不調が生じましたが、ニュートリノ実験の運転には支障ありません。また不調箇所も4月までには復旧の予定で、ハドロン実験の運転開始も予定どおり計画しています。
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 >>> 詳細は [MR運転について] [修理について]
 

dot2010.3.12 J-PARC(MLF)にて1パルス当たり世界最高強度のミュオン発生を確認 ― ナノスケールでの磁気的状態や物質中の水素の働きを解明できる最高性能のミュオン実験装置の実現に期待 ― [JAEA発表] [KEK発表]

dot2010.2.25  スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からの ニュートリノの初検出に成功 [JAEA発表] [KEK発表]

dot2009.12.14  3GeVシンクロトロン 300kW運転を達成

dot2009.12.7  中性K中間子ビームの生成を確認- J-PARC ハドロン実験施設 KLビームライン -

dot2009.11.24  T2K実験前置ニュートリノ検出器でニュートリノの初観測に成功
      NEWS@KEK プレスリリース

dot2009.4.23  J-PARCニュートリノ実験施設でニュートリノビーム生成開始
      NEWS@KE Kプレス・リリース

dot2009.1.28  J-PARC最終段加速器での陽子ビーム加速とハドロン実験施設への入射に成功
      NEWS@KE Kプレス・リリース

dot2008.9.26 J-PARCで最初のミュオンビームの発生に成功
      NEWS@KE Kプレス・リリース ~ 08-19 ~ For immediate release:2008年09月26日
[JAEA発表] [KEK発表]

dotJ-PARCの中性子回折実験装置が世界最高の分解能を達成 (7.17)[JAEA発表], [KEK発表]

dotJ-PARCで最初の中性子発生に成功(2008年5月30日発表)
[JAEA発表], [KEK発表]

dotMR: 3GeV陽子ビーム入射、RF捕獲、及び出射に成功(2008年5月23日発表)
KEK プレス・リリース 2008年05月23日, JAEA プレス発表

dotJ-PARC 3GeVシンクロトロンで所期性能のエネルギー3GeVを達成(2007年/平成19年10月31日発表)
KEKプレスリリース、JAEAプレスリリース

dotJ-PARC3GeVシンクロトロンへのビーム入射及び周回に成功(2007年/平成19年10月29日発表)
KEKプレスリリース、JAEAプレスリリース

dotJ-PARCリニアックが所期のビーム加速エネルギー目標値を達成
-181MeVまでのビーム加速に成功-(2007年/平成19年1月24日発表)
KEKプレスリリース、JAEAプレスリリース

dotJ-PARCリニアックのビーム加速試験を開始 (2006年/平成18年11月22日発表)
KEKプレスリリースhttp://www.kek.jp/ja/news/press/2006/J-PARCLinac.html、JAEAプレスリリースhttp://www.jaea.go.jp/02/press2006/p06112201/index.html

dot「J-PARCセンター」が設置されました(2006年/平成18年2月17日発表)
日本原子力研究開発機構プレス発表、高エネルギー加速器研究機構プレスリリース

dot陽子加速器が報道関係者に公開されました。
全施設着工、08年テスト=世界最強の陽子加速器
(時事通信) - 2005年1月26日22時1分 記事抜粋
陽子加速器のトンネル公開 原研の「J-PARC」
(共同通信) - 2005年1月26日20時51分 記事抜粋

大強度陽子加速器、初段加速に成功(2003年/平成15年11月13日発表)
ドリフトチューブ型リニアックで、負水素イオンビーム30ミリアンペアを1970万電子ボルトまで加速することに成功。
日本原子力研究所プレス発表、高エネルギー加速器研究機構プレス・リリース


トピックス

dot2018.4.27 J-PARC施設公開2018開催日決定のお知らせ

dot2018.4.26 理論センターの野村大輔・博士研究員がミューオンg-2 / EDMに関わる非公式講義をインターネット公開

dot2018.3.9 COMET実験グループ 8GeVのパルス陽子ビームをハドロン実験施設に取り出すことに成功

dot2018.2.19 J-PARCハドロン実験施設へのビームパワーが50kWを超える

dot2017.12.11 高周波リニアックによるミューオンの加速実験に成功 ミューオン研究グループ

dot2017.11.28 J-PARC ハイライト特集 「日欧の加速器の高性能化に貢献 - J-PARC、CERNで使う金属磁性体を製造 - 」

dot2017.5.24 J-PARC施設公開2017開催日決定のお知らせ

dot2016.8.1 J-PARC物質・生命科学実験施設 (MLF) における今後の利用運転について

dot2016.6.24 J-PARC施設公開を2016.7.31 (日) に開催

dot2016.6.22 平成28年度 (後期) 運転計画について

dot2016.6.7 MRにおける陽子ビームの強度が425kWに到達

dot2016.3.24 平成28年度 (前期) 運転計画について

dot2015.10.7 東京大学宇宙線研究所 梶田隆章所長がノーベル物理学賞を受賞

dot2015.7.24 T2K実験、反電子型ニュートリノ出現現象に関する最初の結果を発表

dot2015.4.6 センター長就任の挨拶

dot2015.3.24 J-PARCハドロン実験施設の事故後の取り組みに関する説明会の開催について (ご案内)

dot2015.3.24 ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故を踏まえた再発防止策の措置結果報告書の提出について (お知らせ)

dot2015.1.13 次期J-PARCセンター長について

dot2015.1.9 センター長からの平成27年 (2015年) 年頭挨拶について

dot2014.10.29 J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 (第7回) 資料を掲載

dot2014.10.24 J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について (ご案内)

dot2014.9.24 平成26年度 (後期) 運転計画について

dot2014.5.16  夏期休暇実習生募集の開始についてを開設しました。

dot2014.5.16 J-PARCニュートリノ実験施設での実験再開について

dot2014.4.1  平成26年度 (前期) 運転計画について

dot2014.3.14  The 2nd International Symposium on Science at J-PARCのWeb siteを開設しました。

dot2014.2.21 J-PARC 物質・生命科学実験施設の利用運転再開のお知らせ

dot2014.2.17  平成25年度 (後期) 運転計画について

dot2014.2.14  「J-PARC物質・生命科学実験施設における利用実験再開について」報道機関向け説明資料

dot2014.2.12  【報道機関向けご案内】J-PARC物質・生命科学実験施設の実験再開について

dot2013.12.26  J-PARC事故後の取組に関する住民説明会の説明資料等を掲載

dot2013.12.17 J-PARCハドロン実験施設の金標的の観察結果について

dot2013.12.11  J-PARCハドロン実験施設の金標的観察の予定について (お知らせ)

dot2013.12.10  加速器施設安全シンポジウム受付終了のお知らせ

dot2013.11.27  加速器施設安全シンポジウムのご案内

dot2013.11.11  【報道機関向けご案内】J-PARCにおける事故対応訓練の開催について (取材のご案内)

dot2013.11.11 遅い取り出し用四極電磁石EQ 電源の誤作動の原因について

dot2013.10.23  【報道機関向けご案内】J-PARCハドロン実験施設における事故後の取組に関する住民説明会の開催について

dot2013.10.16  J-PARCハドロン実験施設の事故後の取組に関する説明会の開催について (ご案内)

dot2013.9.26  大強度陽子加速器施設J-PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について (措置報告)

dot2013.9.26  「J-PARCハドロン実験施設において発生した放射性物質の漏えいに係る人事処分について(お知らせ)

dot2013.8.27 「J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議」より答申書が手交されました。

dot2013.8.26  「J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議」からの答申書の手交について (ご案内)

dot2013.8.22  J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 (第6回) 資料を掲載

dot2013.8.19  J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について (ご案内)

dot2013.8.12  「大強度陽子加速器施設J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えいについて (第三報) 」及び「事故・故障等発生報告書 (第三報) 」の提出について

dot2013.8.9 J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 (第5回) 資料を掲載

dot2013.8.2  J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について (ご案内)

dot2013.7.29  J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 (第4回) 資料を掲載

dot2013.7.26  J-PARC ハドロン実験施設における事故後の取組みについて (センター長から皆様へ)

dot2013.7.25  J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について (ご案内)

dot2012.12.6  永宮正治前J-PARCセンター長が「東海村村民栄誉賞」を受賞

dot2012.10.23  平成25年度 (前期) 運転計画について

dot2012.10.10  超高圧中性子回折装置「PLANET」の完成披露式典 (9月27日)

dot2012.9.7  特殊環境中性子回折装置「SPICA」の完成披露式典 (9月4日)

dot2012.9.3  平成24年度 (後期) 運転計画について

dot2012.8.1  J-PARC施設公開を開催

dot2012.7.12  J-PARC施設公開 情報発信 (その3) について

dot2012.7.11  2012年9月2日 (日) KEK一般公開を開催

dot2012.6.19  次期J-PARCセンター長について

dot2012.6.19  J-PARC施設公開 情報発信 について

dot2012.4.6  J-PARC運転に関するお知らせ (続報 その3)

dot2012.3.30  J-PARC運転に関するお知らせ (続報 その2)

dot2012.3.29  J-PARC運転に関するお知らせ (続報)

dot2012.3.23  J-PARC運転に関するお知らせ

dot2012.2.23  平成23年度運転計画の変更および平成24年度 (前期) 運転計画について

dot2012.1.20  press J-PARC施設利用実験再開について [JAEA発表] [KEK発表]

dot2011.8.3  J-PARCで加速器用超高性能磁性体コア量産に成功 ~被災の中から大強度化に向けて~[JAEA発表] [KEK発表]

dot2011.6.27  高加速勾配を実現する新たな金属磁性体コアの製造に成功

dot2011.6.22  大強度・高品質陽子ビームの実現を目指して -加速空胴用高インピーダンス金属磁性体コアの製造成功-

dot2010.2.25  スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からの ニュートリノの初検出に成功
T2K実験として行われている、JーPARCから人工的に発生させたニュートリノを、約295km離れた岐阜県飛騨市神岡町の検出器スーパーカミオカンデで検出することに、初めて成功しました。熾烈な国際競争を行っているニュートリノ実験において、T2K実験でのスーパーカミオカンデやJーPARCの高い性能が確認されたことで、今後の実験・研究がさらに進展し、これまで未発見の現象を世界に先駆けて観測することが期待されます。 >>> 詳細はこちら
[JAEA発表] [KEK発表]

dot2009.11.13  J-PARC/RCSで120 kWの定常運転を開始
加速器研究施設 トピックス

J-PARC施設の3 GeV シンクロトロン(RCS)は、2009年11月10日より、物質生命科学研究施設(MLF)の共同利用実験のために、陽子ビーム強度120 kWの定常運転を開始しました。
dot2009.3.16 第7回大強度陽子加速器における原子核素粒子共同利用実験審査委員会開催報告
3月6~7日、KEKつくばキャンパスにおいて、第7回J-PARC実験課題審査委員会(PAC)が海外からの5名を含む15名の委員を迎え開催されました。
dot2008.12.25 J-PARC加速器等関係者が「ナイスステップな研究者」に
科学技術政策研究所(http://www.nistep.go.jp)の選定する「ナイスステップな研究者」として、J-PARC加速器等関係者(池田裕二郎、長谷川和男、金正倫計各氏)が、「先端的な加速器パルス中性子源の開発」した、として選ばれました。
dot2008.12.26 「科学技術への顕著な貢献2008(ナイスステップな研究者)」の方々が、塩谷文部科学大臣、山内文部科学副大臣を表敬訪問しました。
dot2008.12.23 JーPARC MR加速成功
2008年12月23日に、JーPARC 50GeVシンクロトロン(MR)は、当初の目標である30GeVまでの陽子ビームの加速及び、アボートダンプ(試験のための陽子ビーム吸収体)への出射(取り出し)に成功しました。
dot2008.9.29 第2回 「先端加速器」科学技術シンポジウム 開催報告(2008.9.29)
dot2008.9.25 J-PARC 3GeVシンクロトロンで2008年9月18日(木)午前11時、210kWの25Hz連続運転試験に成功主なビーム条件は以下の通りです。
Peak Current:15 mA, Macro Pulse Width:0.5ms, Intermediate Pulse Width:420ns, 25Hz WITHOUT Painting
結果 1.772e13 ppp : 210kW @ 25Hz Operation. ビームロスLoss:~3%(ほぼ全て、入射エネルギー領域でのロス)

dot2008.8.27 第2回 「先端加速器」科学技術シンポジウム 開催のお知らせ
              「LHCとJ-PARC」- 始動、世界最強の加速器 -
        日時:2008年9月25日(木)場所:学術総合センター 一橋記念講堂  →ロスパワー:~370W (J-PARC Project Newsletter Special issue:英文)

dotKEK一般公開開催 (8.31)
dotJ-PARC特別公開は8月10日!!(パンフレット1.3Mb pdf)  ★特別公開の報告記事
プレス見学会(2008年4月16日)
J-PARCは第二段階へ 2007.11.8 ~ 3GeVまでの陽子加速に成功 ~より
加速器トンネルの施設公開を実施(2007年/平成19年4月22日(日))
J-PARC見学会「加速器の中を歩いてみよう」の開催(2006年/平成18年8月25日(金))
福島・茨城・栃木・群馬・新潟五県知事がJ-PARCを来訪(2006年7月31日)(JAEAトピックスより)
東海村のニュートリノ設備 (2006年7月27日)(News@KEKより)
J-PARC 50GeVシンクロトロンのトンネル躯体が完成(2006年6月30日)(KEK>トピックスより)
PSシンポジウム(2006年5月19日)
「陽子加速器で探る自然の謎 -KEK-PS 35年の軌跡とJ-PARCの新たな挑戦-」
J-PARCセンターの船出~ 設立記念式典を開催 ~(KEK>News@KEKより)
J-PARC 50GeVシンクロトロントンネル接続式 (2006年2月24日)(KEK>トピックスより)
50GeVリング電磁石固定作業開始(2005.11.15) (KEK>トピックスより )
50GeVリング電磁石の搬入開始 (2005.10.27)(KEK>トピックスより ) 


CERN COURIER News

dotCERN COURIERにT2K(Tokai to Kamioka)ハドロン実験施設への入射成功の記事が掲載されました。(英文)
(Feb 28, 2009)

 

dotCERN COURIERにT2K(Tokai to Kamioka)工事進捗状況などの記事が掲載されました。(英文)
(Jul 8, 2008)

cover
J-PARC accelerates protons to 3GeV (Nov 20, 2007)
<CERN Courier, December 2007, Volume 47 Issue 10>
CERN COURIER Newsに「3GeVまでの陽子加速成功」の記事が掲載されました。(英文記事)

J-PARC News ハイライト

第167号(2019年3月29日発行)
dotトップニュース:J-PARCハドロン実験施設のKOTO実験が中性K中間子の稀な崩壊で世界最高感度を 十倍更新 - 「物質と反物質の違い」の解明に第一歩を踏み出す - (3月4日、プレス発表)
第166号(2019年2月28日発行)
dotトップニュース:素粒子用写真技術を応用した超高分解能新型中性子検出器の開発に成功!~中性子の波紋を撮って解読し、この世の成り立ちに迫る。物体の透視にも期待~ (2月15日、プレス発表)
第165号(2019年1月31日発行)
dotトップニュース:K-中間子と二つの陽子からなる原子核の発見 - クォークと反クォークが共存する"奇妙な"結合状態 - (2019年1月24日、プレス発表)
第164号(2018年12月21日発行)
dotトップニュース:MLFユーザー 東京工業大学 菅野了次教授が山崎貞一賞を受賞 (11月21日、東京・上野/日本学士院)
第163号(2018年11月30日発行)
dotトップニュース:駐日スウェーデン大使マグヌス・ローバック閣下がJ-PARCを訪問 (11月13日、J-PARC)
第162号(2018年10月31日発行)
dotトップニュース:超伝導検出器を使った全固体ワンチップの中性子高速イメージング装置を開発 (10月23日、プレス発表)
第161号(2018年9月28日発行)
dotトップニュース:第26回J-PARC 素粒子・原子核PAC開催 (7月18-20日、J-PARC)
第160号(2018年8月29日発行)
dotトップニュース:銅酸化物高温超伝導体で2次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測
- 高温超伝導体の磁性状態の全貌を解明 - (8月3日、プレス発表)

第159号(2018年8月2日発行)
dotトップニュース:MLFで1MW安定運転に成功! (7月3日)
第158号(2018年7月5日発行)
dotトップニュース:J-PARC安全の日 (5月25日、J-PARC研究棟及び原子力科学研究所・大講堂)
第157号(2018年5月22日発行)
dotトップニュース:MLFでビーム強度500kW運転を再開 (4月19日)
第156号(2018年4月27日発行)
dotトップニュース:齊藤直人氏、J-PARCセンター長に再任
第155号(2018年3月16日発行)
dotトップニュース:J-PARCハドロン実験施設へのビームパワーが50kWを超える (1月31日、J-PARC)
第154号(2018年2月23日発行)
dotトップニュース:第5回加速器施設安全シンポジウム開催 (1月25-26日、IQBRC)
第153号(2018年1月29日発行)
dotトップニュース:齊藤直人J-PARCセンター長から新年のご挨拶
第152号(2017年12月25日発行)
dotトップニュース:1MWに向けた新たな一歩!
第151号(2017年11月24日発行)
dotトップニュース:住友ゴム工業株式会社が第27回「日経地球環境技術賞」最優秀賞受賞 (10月13日)
第150号(2017年10月27日発行)
dotトップニュース:T2K (Tokai to Kamioka) -NOvA合同ミーティング (10月15-18日、J-PARC) など開催
第149号(2017年9月29日発行)
dotトップニュース:RaDIATE国際共同研究への参画に伴う覚書の署名式 (9月20日、J-PARC)
第148号(2017年8月30日発行)
dotトップニュース:ニュートリノの「CP対称性の破れ」、可能性さらに高まる (8月4日、プレス発表)
第147号(2017年7月28日発行)
dotトップニュース:J-PARCセンターとスウェーデンの実験施設が覚書を結びました (7月9日、スウェーデン)
第146号(2017年6月30日発行)
dotトップニュース:電子:自転がふらつくと、軌道も変わる - 磁性物質における電子スピンのふらつきと電子軌道の結びつきが明らかに - (6月19日、プレス発表)
第145号(2017年5月31日発行)
dotトップニュース:J-PARC「安全の日」、5.23安全文化醸成研修会開催 (5月25日) ~講演「ディズニーリゾートで大切にされているSAFETY」石坂秀己氏~
第144号(2017年4月27日発行)
dotトップニュース:平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞 ~住友ゴムのSPring-8/J-PARC/京の連携と先進タイヤ開発~
第143号(2017年3月30日発行)
dotトップニュース:J-PARC元副センター長、西川公一郎氏が2016年ブルーノ・ポンテコルボ賞の受賞内定
第142号(2017年2月24日発行)
dotトップニュース: 第4回加速器施設安全シンポジウム (1月26-27日、いばらき量子ビーム研究センター (IQBRC) )
第141号(2017年1月26日発行)
dotトップニュース:平成29年に向けた齊藤直人J-PARCセンター長からのメッセージ
第140号(2016年12月26日発行)
dotトップニュース:パルス中性子を用いてタンパク質単結晶の回折斑点強度を高精度に決定する手法の実用化に世界で初めて成功~茨城県生命物質構造解析装置iBIXにより確立~ (12月16日、プレス発表)
第139号(2016年11月25日発行)
dotトップニュース:J-PARCのiMATERIAで世界最速レベルの技術を確立~中性子回折による金属材料の集合組織高速測定システムを開発~ (10月27日、茨城大学などからプレス発表)
第138号(2016年10月27日発行)
dotトップニュース: J-PARC利用実験成果で各賞受賞
第137号(2016年9月29日発行)
dotトップニュース:大量に塩 (えん) を含む氷の特異な構造を解明 (8月26日、プレス発表)
第136号(2016年8月25日発行)
dotトップニュース:T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す (8月7日、プレス発表)
第135号(2016年7月28日発行)
dotトップニュース:梶田隆章先生ノーベル物理学賞受賞記念講演会「ニュートリノでつなぐ宇宙と素粒子」 (7月16日、東海文化センター)
第134号(2016年6月24日発行)
dotトップニュース: 新材料開発技術 ADVANCED 4D NANO DESIGN が第28回日本ゴム協会賞を受賞 (5月19日、日本ゴム協会2016年年次大会)
第133号(2016年5月26日発行)
dotトップニュース:平成28年度J-PARC 5.23 安全文化醸成研修会 (5月20日、原子力科学研究所・大講堂)
第132号(2016年4月26日発行)
dotトップニュース:パーキンソン病発症につながる 「病態」タンパク質分子の異常なふるまいを発見 (4月21日、プレス発表)
第131号(2016年3月24日発行)
dotトップニュース:ヒドリドイオン"H-"伝導体の発見 (3月18日、プレス発表) ~水素を利用した革新的エネルギーデバイスの開発の可能性~
第130号(2016年2月25日発行)
dotトップニュース:次世代の全固体リチウムイオンの電池の開発に向けて (1月20日、J-PARC HP掲載) - 電池材料中のリチウムイオンの動きを解明 -
第129号(2016年1月29日発行)
dotトップニュース:第3回加速器施設安全シンポジウム (1月27-28日、原子力科学研究所先端基礎研究交流棟)
第128号(2015年12月24日発行)
dotトップニュース:“奇妙な粒子”が原子核の荷電対称性を破る現象を発見 (11/25、プレス発表) ~ハドロン実験施設の国際共同実験E13~
第127号(2015年11月27日発行)
dotトップニュース:西川公一郎KEK名誉教授、K2K/T2Kコラボレーションがブレークスルー賞を受賞 (11/8、米国)
第126号(2015年10月29日発行)
dotトップニュース:梶田隆章教授がノーベル物理学賞2015を受賞 (10月6日) 、おめでとうございます! - ニュートリノが質量を持つことを示す「ニュートリノ振動」の発見 -
第125号(2015年9月29日発行)
dotトップニュース:BL03「iBIX」での中性子利用実験でタンパク質の多彩さ・巧妙さの可視化に成功
第124号(2015年8月27日発行)
dotトップニュース:水銀ターゲット容器が国立科学博物館で展示! (7月28日~8月10日、東京・上野)
第123号(2015年7月30日発行)
dotトップニュース:ANSTOと中性子科学分野の相互協力に関する取決めの締結 (7月20日、オーストラリア)
第122号(2015年6月25日発行)
dotトップニュース:反ミューニュートリノ消失現象に関する初めての測定結果を発表 (5月18)
第121号(2015年5月28日発行)
dotトップニュース:J-PARC研究棟完成記念式開催 (5月11日)
第120号(2015年4月23日発行)
dotトップニュース:齊藤直人J-PARCセンター長からのご挨拶
第119号(2015年3月26日発行)
dotトップニュース:二川正敏氏らが2014年度日本機械学会賞 (技術) を受賞
第118号(2015年2月27日発行)
dotトップニュース:物質・生命科学実験施設、ニュートリノ実験施設の利用運転再開 (2月25日)
第117号(2015年2月6日発行)
dotトップニュース:3GeVシンクロトロンが1MW相当のビーム加速に成功
第116号(2014年12月24日発行)
dotトップニュース:軽くて丈夫な材料を作りたい!
第115号(2014年11月28日発行)
dotトップニュース:小林隆 素粒子原子核ディビジョン長が2014年度仁科記念賞を共同受賞!
第114号(2014年10月31日発行)
dotトップニュース:高温高圧中性子回折による鉄中の新しい水素位置の発見
第113号(2014年9月25日発行)
dotトップニュース:高密度マルチワイヤ型二次元中性子検出器 (MWPC) の開発
第112号(2014年8月26日発行)
dotトップニュース:科学者によるサイエンススクール (7月24日、東海村・リコッティ)
第111号(2014年7月24日発行)
dotトップニュース:第2回J-PARC国際シンポジウム2014
第110号(2014年6月26日発行)
dotトップニュース:T2K実験、反ニュートリノビーム生成運転を開始
第109号(2014年5月29日発行)
dotトップニュース:平成26年度J-PARC安全文化醸成研修会 (5月23日)
第107号(2014年3月27日発行)
dotトップニュース:国際アドバイザリー委員会IAC2014 (3月10~11日)
第106号(2014年2月26日発行)
dotトップニュース:物質・生命科学実験施設 (MLF) の利用運転再開 (2月17日)
第105号(2014年1月30日発行)
dotトップニュース:ハドロン実験施設の改修計画等に関わる国際レビュー (1月29~31日)
第104号(2013年12月26日発行)
dotトップニュース:事故再発防止対策を確認する茨城県、東海村等の立入り調査
第103号(2013年11月29日発行)
dotトップニュース:J-PARC事故後の取組に関する住民説明会を開催 (10月31日~11月2日)
第102号(2013年10月25日発行
dotトップニュース:J-PARCセンターの組織改正
第101号(2013年10月7日発行)
dotトップニュース:下村博文 文部科学大臣へJ-PARC事故に係る改善措置報告書を提出 (9/26)
第100号(2013年8月29日発行)
dotトップニュース:J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議
第99号(2013年7月26日発行)
dotトップニュース:T2K実験で「電子型ニュートリノ出現現象」の存在を明らかに!
第98号(2013年7月5日発行)
dotトップニュース:ハドロン実験施設での放射性物質漏えい事故の概要
臨時号(2013年6月7日発行)
dotトップニュース:J-PARCハドロン実験施設における事故について
第97号(2013年4月25日発行)
dotトップニュース:J-PARC開発のシンチレータ検出器、核セキュリティ用 (保障措置) 中性子計測に貢献
第96号(2013年3月28日発行)
dotトップニュース:J-PARCで世界最大のパルス中性子ビーム強度を確認
第95号(2013年2月22日発行)
dotトップニュース:世界最大強度のパルス中性子源を実現した先進技術 - マイクロバブルによる圧力波の抑制 -
第94号(2013年1月25日発行)
dotトップニュース:世界トップレベルのエネルギー高分解能と低ノイズを達成 - J-PARC/MLF-BL02ダイナミクス解析装置 (DNA) -
第93号(2012年12月27日発行)
dotトップニュース:MLF School 2012を開催 (12月18~21日)
第92号(2012年11月30日発行)
dotトップニュース:世界最高のパルスミュオン強度を達成
第91号(2012年10月24日発行)
dotトップニュース:J-PARCの利用運転再開
第90号(2012年9月27日発行)
dotトップニュース:特殊環境中性子回折装置「SPICA」の完成披露式典開催 (9月4日)
第89号(2012年8月30日発行)
dotトップニュース:J-PARC施設公開を開催
第88号(2012年7月25日発行)
dotトップニュース:J-PARCセンター長の交代
第87号(2012年6月27日発行)
dotトップニュース:「ニュートリノ振動」の全容解明に前進!
第86号(2012年5月23日発行)
dotトップニュース:「レアアースメタルの新しい水素化物発見」に「NOVA」が活躍!
第85号(2012年4月25日発行)
dotトップニュース:平成24年度文部科学大臣表彰 (4月17日)
第84号(2012年3月29日発行)
dotトップニュース:J-PARC施設利用実験再開式典 (2月27日)
第83号(2012年2月23日発行)
dotトップニュース:ハドロン実験施設の利用運転再開
第82号(2011年1月26日発行)
dotトップニュース:J-PARC施設利用実験再開!
第81号(2011年12月21日発行)
dotトップニュース:J-PARC加速器、陽子ビーム試験運転を開始!
第80号(2011年11月25日発行)
dotトップニュース:ビーム試験運転、12月中旬予定!
第79号(2011年10月27日発行)
dotトップニュース:12月からのビーム試験運転再開を目指す!
第78号(2011年9月29日発行)
dotトップニュース:大震災から半年、J-PARCの復旧状況
第77号(2011年8月24日発行)
dotトップニュース:J-PARCで加速器用超高性能磁性体コアの量産に成功
第76号(2011年7月26日発行)
dotトップニュース:中性子ビーム強度、50倍以上に増強することに成功
第75号(2011年6月22日発行)
dotトップニュース:世界初、電子型ニュートリノ出現現象の兆候を捉える
第74号(2011年5月25日発行)
dotトップニュース:東日本大震災、J-PARC復旧に向けて
第73号(2011年4月26日発行)
dotトップニュース:東日本大震災、J-PARCその後の対応
第72号(2011年4月11日発行)
dotトップニュース:「東北地方太平洋沖地震」発生に伴う、J-PARCに関わるお知らせ
第71号(2011年2月24日発行)
dotトップニュース:JーPARCセンターとBATAN間で国際協力
第70号(2011年1月26日発行)
dotトップニュース:リニアック加速器イオン源が1270時間の連続運転を達成
第69号(2010年12月22日発行)
dotトップニュース:200kW供用運転開始 (JーPARC/MLF)
第68号(2010年11月24日発行)
dotトップニュース:新設K1.1BRビームラインでK中間子ビームの同定に成功
第67号(2010年10月29日発行)
dotトップニュース:韓国JーPARCユーザーセンターとの協力に関する覚書の締結
第66号(2010年9月21日発行)
dotトップニュース:LINAC10 / 第25回リニアック国際会議 (9月12~17日)
第65号(2010年8月26日発行)
dotトップニュース:第21回IUPAC化学熱力学国際会議 (ICCT-2010)
第64号(2010年7月29日発行)
dotトップニュース:2008年ノーベル物理学賞受賞の益川敏英氏がJーPARCを訪問
第63号(2010年6月25日発行)
dotトップニュース:JーPARCのパルス中性子を偏極することに成功
第62号(2010年5月28日発行)
dotトップニュース:世界最高性能の中性子核反応測定装置が本格稼動 / JーPARC MLF:BL04
第61号(2010年4月30日発行)
dot特集:JーPARCの実験装置について
第60号(2010年3月26日発行)
dot特集:T2K実験、スーパーカミオカンデ (SK) でJーPARCのニュートリノ初観測に成功
第59号(2010年2月24日発行)
dot特集:JーPARCの実験装置について
第58号(2010年1月29日発行)
dot特集:JーPARCの実験装置について
第57号(2009年12月25日発行)
dotトップニュース:3GeVシンクロトロン300kW運転を達成
第56号(2009年11月27日発行)
dot実験施設関連:<崩壊/表面ミュオンポート:D1、D2 >物質・生命科学実験施設
第55号(2009年10月30日発行)
dot実験施設関連:ハドロン実験(その1):ハイパー核物理実験
第54号(2009年9月29日発行)
dot実験施設関連:工学材料解析装置「匠」 物質・生命科学実験施設 BL19
第53号(2009年8月28日発行)
dot実験施設関連:高分解能型チョッパー分光器(BL12)大型真空散乱槽の搬入・据付け 他
第52号(2009年7月31日発行)
dot実験施設関連:(1) KLビームラインの整備 (2)ファイングレイン飛跡検出器(FGD:Fine-Grained Detector)について
第51号(2009年6月26日発行)
dot 施設運転計画: 平成21年6月末から9月末までは夏期メンテナンスのためJーPARCの運転は停止。運転再開は10月の予定。
第50号(2009年5月29日発行)
dot 施設運転計画: 5月末~6月の加速器運転計画はニュース詳細カレンダーのとおりです。
第49号(2009年4月26日発行)
dot施設運転計画:加速器調整運転には、50GeVシンクロトロンからハドロン、ニュートリノ実験施設へのビーム取り出しを含みます。尚、運転計画は機器の調整状況により変更が生じる場合があります。

dot2009年3月 3月は、ニュートリノ実験施設のインターロックシステム繋ぎ込みのため加速器の運転を停止し、機器・装置のメンテナンスを実施。
dot2009年2月 平成20年12月23日から物質・生命科学実験施設の中性子利用実験装置7台とミュオン利用実験装置1台の運用が開始され、公募により採択された課題の実験・研究が進められている。47号
dot2009年1月 50GeVシンクロトロン、陽子ビーム30GeV加速とハドロン実験施設へのビーム取り出しに成功 施設建設状況: リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験、MLFと50GeVシンクロトロンへのビーム運転、50GeVシンクロトロンではビームの調整試験、加速と取り出し試験を継続実施。46号
dot2008年12月 リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験を継続、物質・生命科学実験施設へのビーム運転を開始。50GeVシンクロトロンは電磁石総合調整試験を実施、ビームの加速試験を開始。45号
dot2008年11月リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験を継続、物質・生命科学実験施設へのビーム運転を開始。50GeVシンクロトロンは電磁石総合調整試験を実施、ビームの加速試験を開始。44号
dot 2008年10月リニアック、3GeVシンクロトロンは機器の調整、物質・生命科学実験施設(MLF)へビームの供給を実施した。  43号
dot2008年9月3GeVシンクロトロン、ビームパワー210kWの25Hz連続運転に成功  42号
dot2008年8月J-PARC特別公開に2,600人!リニアックや50GeVシンクロトロンなどを見学 41号
7月に引続き加速器装置、周辺機器・設備の保守点検期間のため加速器運転は停止中。9月から運転再開予定。 41号
dot2008年7月7~8月は加速器装置、周辺機器・設備の保守点検期間であり、加速器運転を停止中。40号
dot2008年6月50GeVシンクロトロン(MR)運転時検査 39号
dot2008年5月50GeVシンクロトロン(MR)がビーム入射、周回、取り出しの試験運転に成功第38号
dot2008年4月特記事項無し 37号
dot2008年3月国際アドバイザリー委員会(IAC)開催(平成20年3月3~4日)第36号
2008年2月50G Vシンクロトロン入射セプタム電磁石の搬入据付け 第35号
2008年1月3GeVシンクロトロン運転時施設検査に合格第34号
2007年12月50GeVシンクロトロン(MR)、電磁石の総合通電試験を開始第33号
2007年11月3GeVシンクロトロンのビームの加速、取出しに成功第32号
2007年11月3GeV陽子ビーム輸送施設(3NBT)でビーム試験開始達第32号
2007年10月RCS、H0ダンプへビーム到達(3GeVシンクロトロン)第31号
2007年9月3GeVシンクロトロンの試験運転前施設検査(JーPARC施設検査)第30号
2007年8月3GeVシンクロトロン出射部のセプタム電磁石の設置第29号
2007年7月リニアックビームコミッショニングの進捗 第28号
2007年7月3GeVシンクロトロン入射部へのセラミックダクト設置 第28号
2007年6月特記事項はなし 第27号
2007年5月3GeVシンクロトロンの水平シフトバンプ電磁石の据付けが終了第26号
2007年5月ビーム輸送系真空ダクトの真空試験を開始第26号
2007年5月50GeVシンクロトロンへのビーム輸送系ラインの電磁石等調整が進む第26号
2007年4月3GeVシンクロトロン セプタム電磁石の開発第25号
2007年3月リニアック運転時施設検査について第24号
2007年3月ビームダンプへの真空ダクトの設置第24号
2007年3月加速器テクニカルアドバイザリー委員会(A-TAC)の開催 第24号
2007年2月3GeVシンクロトロン用高周波加速空洞の搬入・据付け第23号
2007年2月50GeVシンクロトロン用四極電磁石通電試験第23号
2007年1月リニアックで181MeV達成!第22号
2007年1月3GeVシンクロトロンビーム出射用キッカー電磁石の据付け 第22号
2006年12月リニアックのビーム加速試験を開始 第21号
2006年12月3GeVシンクロトロン電磁石通電試験を開始 第21号
2006年11月3GeVシンクロトロンに用いる高周波加速空胴の1000時間連続通電試験に成功第20号
2006年10月リニアック加速器空洞の高周波供給試験開始 第19号
2006年9月リニアック粒子数監視システム 第18号
2006年9月3GeVシンクロトロン(RCS)のビームコリメータシステム 第18号
2006年9月50GeVシンクロトロン(MR)の真空排気試験 第18号
2006年8月クライストロン電源システムの大電力試験 第17号
2006年8月3GeVシンクロトロンビーム出射用キッカー電磁石の磁場測定 第17号
2006年8月3-50BT可動型コリメータの設置 第17号
2006年8月50GeVシンクロトロン用セプタム電磁石系の総合電源特性試験 第17号
2006年7月3GeVシンクロトロン用四極電磁石の搬入・据付を開始 第16号
2006年6月リニアック200-400MeV加速空洞の開発 -ACS大電力投入に成功-第15号
2006年6月39th ICFA Advanced Beam Dynamics Workshop on High Intensity Brightness Hadron Beams, HB2006-第15号
2006年5月3GeVシンクロトロン用偏向電磁石のトンネル内据付け-第14号
2006年5月1800K高耐熱性ハイブリッド型荷電変換炭素フォイルの開発に成功-第14号
2006年5月ビームポジションモニター(BPM)実機初号機が完成-第14号
2006年4月 第13号加速器関係の話題は、お休み
2006年3月電解研磨技術による長尺ビームダクトの表面処理- 第12号
2006年3月3GeV RCS(Rapid Cycle Synchrotron)用水平シフトバンプ電磁石の通電試験- 第12号
2006年3月第5回加速器アドバイザリー委員会(ATAC)- 第12号
2006年2月クライストロンの大電力特性試験を開始- 第11号
2006年2月50GeVシンクロトロン用電磁石の搬入・据付-第11号
2006年2月J-PARCセンター発足式及び設置等に関する協定署名式- 第11号
2006年1月リニアック加速器空洞の据付調整- 第10号
2006年1月セラミックスビームダクト第1号機の組込み- 第10号
2005年12月第8回加速器電源シンポジウムが開催されました。- 第9号
2005年11月50GeVシンクロトロン偏向電磁石搬入1号機のボルト締結式- 第8号
2005年10月リニアック加速空洞の据付開始- 第7号
2005年9月エアーパレット台車による偏向電磁石搬送試験- 第6号
2005年8月50GeVシンクロトロン(MR)用偏向電磁石(BM)97台全数について磁場測定を完了 - 第5号
2005年8月第2回J-PARC施設のプレス見学会 - 第5号
2005年6月リニアック・地上部の機器据付け開始 - 第3号
2005年6月2005年粒子加速器会議(PAC2005:Particle Accelerator Conference) - 第3号
2005年6月第34回次世代加速器国際会議(34th ICFA-HPSL2005) - 第3号
2005年5月3GeVシンクロトロン・偏向電磁石用セラミックスダクトの製作 - 第2号
2005年5月50GeVシンクロトロンの速い取り出しキッカー電磁石の製作 - 第2号
2005年4月3GeVシンクロトロン電磁石の磁場測定 - 第1号


定例加速器報告より

▼2007年6月報告 特記事項はなし (*運転状況をご確認ください。)
▼2007年5月報告 特記事項はなし
▼2007年4月報告
RCS: リニアックの調整ランと調整ランの間に四極磁石並びに偏向電磁石への通電試験を継続している。 写真左は、入射部(リニアックからのビームは、下から来る)の機器設置の状況、同右は、出射部の機器設置の状況を示す。
MR: 偏向電磁石、四極磁石、六極磁石は全台数設置された。ステアリング磁石の半数を設置した。 写真左は、取り付けられたステアリングコイル(下半分)とビーム位置モニタ。
▼2007年3月報告
RCS: トンネル内にほとんどの主要機器が入った。下の写真はリング内に設置された加速空胴(左)、RCSからMLFとMRへのビームの分岐部(右)である。
MR: 入出射機器の試験が継続されている。これらは、高放射化が予想され、機器の保守が非常に重要である。写真左は、リニアガイド上に速い取り出し機器の中で一番重いセプタム電磁石をマウントした状況である。 セミリモートフランジ(写真右)で機器間を切り離した後、フランジ間の隙間が小さい状態でもスムーズにかつ安全に、セプタム電磁石をビームラインから取り外し出来るようになっている。
▼2007年2月報告
Linac:2007年1月24日早朝、ビームエネルギーは当面の最終エネルギーとなる180MeVを達成した。図は、ビームモニターのある各場所での設計値(横軸)、と飛行時間法で測定したエネルギー(赤丸)と比較したものである。
RCS:リニアックの調整ランとランの間に四極磁石並びに偏向電磁石への通電試験を実施した。7ファイミリーの四極磁石電源全てのフル励磁通電試験が終了した。
▼2007年1月報告
MR: MR用四極電磁石と電源の組み合わせ試験を行っており、3.64秒周期の標準パターンでの定格通電を確認した。写真は試験場所の様子。
▼2006年12月報告より
リニアックでは、11月20日にビーム試験を開始し、21日に加速を確認した。RFQ下流までビームを加速し、現在電流5mAと30mAの2パターン、パルス幅は50マイクロ秒、繰り返しを5Hzにセットして試験を継続している。
RCSでは、7ファミリのQ磁石と偏向電磁石への電流通電試験を行っている。
電磁石電源室での電流通電試験の様子 トンネル内に据え付けられた電磁石
▼2006年11月報告より
リニアックではクライストロンの試験とマイクロ波エージングを進め、11月20日ビームコミッショニングを開始し、RFQ でビームを3MeV まで加速した。制御室での操作風景
RCSでは、入射部のフォイル交換機、入射用シフトバンプ電磁石の準備が進んでいる。入射部の荷電変換フォイルの交換装置 入射部に用いるシフトバンプ磁石
RCSからMRに向かうビームトランスポートラインでのコリメータ設置作業。コリメータ設置作業制御室での操作風景
▼2006年10月報告より
リニアックでは、10月11日放射線管理区域の設定がされた。総合調整、大電力試験を経て、RFQから順次ビームコミッショニングを開始する予定。(A0BT:SDTLからアークまで   クライストロンギャラリー)
RCSでは、偏向電磁石、四極電磁石、六極磁石はほぼ設置完了し、四極電磁石用のセラミックダクトの組み込みを実施している。ビームコリメータ、真空機器、キッカー、ビームモニタ、リングRFも、10月から来年2月に掛けて順次据付開始する。(据付準備を進めているビームコリメータ  取り出しキッカー)
MRの偏向電磁石、四極電磁石は、(3つのうち)2つのアーク部、3-50BTでほぼ終了した。
▼2006年9月報告より
RCSの偏向電磁石ダクト組込作業が進んでいる。全24台中、22台のセラミックス真空ダクト組み込み終了。
RCSの四極電磁石の搬入は、全60台中、36台が終了した。
▼2006年8月報告より
3-50BTのコリメータ設置が進み、ほぼ全体組み立てが終了した.
トンネルはいよいよ最後の工区の仕上げが進んでいる..
▼2006年7月報告は特記なし
▼2006年6月報告より
設置された偏向電磁石並びに4極電磁石間の真空ダクトの接続作業を開始した。
磁石のアライメントも並行して進められている。
▼20060120報告より
セラミックス真空チェンバー1号機をRCS(3GeVシンクロトロン)用偏向電磁石に組み込んだ
▼20060105報告より
ギャラリに設置されたリニアック用クライストロン
トンネル内で据付の進むSDTL(分離型ドリフトチューブライナック)
▼20051201報告より
MRの偏向電磁石17台、四極電磁石2台、ステアリング磁石数台を搬入した。
▼20051118報告より
11月15日にMRトンネルで偏向電磁石の初ボルトの締結式を行った。
(J-PARC News 8号および051115トピックス)
▼20051104報告より
MRの偏向電磁石据付開始。(J-PARC News 6号および051027トピックス)
▼20051020報告より
リニアック据え付け作業は順調に推移。(J-PARC News 7号)
▼20051006報告より
DTL-1下流端から内部を見たもの。DTステム、ポストカプラなどが3分割、タンク連続で見えている。
L3BT部偏向電磁石にチタン製の真空ダクトを取付作業中。上部ヨークを外し、アライメントを確認しながらの作業。
▼20050922報告より
平成17年9月21日にMRで初のトンネル内機器搬入で、BM搬送用エアパレットが搬入された。
▼20050908報告より
MRの磁石電源が第3電源棟に搬入された。
▼20050825報告より
RCS偏向電磁石用セラミックスダクト初号機にTiフランジを溶接し完成した。
▼20050811報告より
RFQリニアックが7月6日KEKから原研に移送され、7月25日までに組み立てられました。
クライストロンギャラリー8月の現況
RCS偏向電磁石用セラミックスダクト初号機が最終段階のRFシールド電鋳に成功
▼20050707報告より
RFQリニアックが7月6日KEKから原研に移送されました。
DTLの搬入(6月27日)KEKから4台の単位空洞を輸送完了。
▼20050526報告より
クライストロンギャラリー5月の現況
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