大強度陽子加速器施設


ミュオンを利用した研究

J-PARCでは、中性子の他に「ミュオン」という粒子も研究に利用します。あまり聞き慣れない粒子ですが、物質科学研究には重要な働きをします。

ミュオンは電荷を持たない中性子と異なり、プラスやマイナスの電荷を持っています。この性質を利用して、中性子とは違った観点から物質を観察することができます。

また、磁石としての性質も持っているので、材料の磁気構造を調べ、コンピューターなどに利用される磁気メモリーや、ハードディスクの磁気読み取りヘッドなどの高性能化研究に利用されます。
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